片付かないには訳がある:適正量を決めましょう

キッチン:特売で買った醤油の在庫が2本以上ある。

バスルーム:シャンプーの在庫が2本以上ある。

クローゼット:1年以上一回も袖を通さない服がある。それはおろかクローゼットに入りきれないほどの服がある。ということはないでしょうか。


キッチンの調味料などの日用消耗品の適正量は今使っているものだけ、あるいは予備一本程度です。賞味期限・使用期限もありますし、使い切れを防ぐだけでいいからです。


また衣類などモノが増えすぎて一部屋開かずの部屋になっているとすれば、その家賃分がムダになっているということです(お金のムダ)。


モノがあふれていると山になって見つけられず(時間のムダ)、また買ってしまう(お金のムダ)というモノが増え続ける悪循環から抜けられません。


服の適正量は例えばお仕事をされている方であれば日常の通勤アイテムを5枚、オフの服3枚シーズンで着用する枚数を決めてそれ以上は増やさないとマイルールを決めるのがよいでしょう。新しく購入するときも一つ増えたら一つ処分するというように、適正量を決めたらそれ以上は増やさないようにする!後戻りしないようにするにはこれが鉄則です。


衣類の持ち方の適正量は

・必要な枚数で決める

・タンス・クローゼットの中に入るだけの量にするという決め方もあります。


適正量を決める!というのはあまり意識されない方もおられますが、はモノを整理(要らないモノ)する上でとても重要です。


風水では着ていない服はもちろんのこと、履いていない靴、使わない食器など 使わないものには邪気や死気が宿りやすいとも言います。これらを持っているだけで運気をダウンさせますので、思い切って出していきましょう。


大阪北摂  風水鑑定士 整理収納士 松元広美

3S風水で家をパワースポットに。風水環境学×整理収納術で運気を呼び込む暮らしの良い住まいつくりをお伝えしています。

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