風水図面鑑定でお伝えできること


風水図面鑑定では「理気法」で鑑定しています。理気とは気の流れのこと。


気の流れは目にはみえませんが、家の中に流れている気の流れを

玄関の向き
お住まいの方の生年月日
建築年


などから家の図面用いて陰陽五行論を元に吉凶を導きだしています。


風水鑑定は見えるものと見えないもの両方が必要


風水鑑定の方法には


「巒頭法」(らんとうほう)といって目に見えるものから吉凶を判断する方法


「理気法」といって目に見えないものから吉凶を判断する方法


があります。



巒頭(らんとう)とは

山や川などの周辺の自然環境や、

住宅環境やレジャー施設、道路の幅や交通量など。


またご自宅の中でも天井の高さ、家具の配置・色・素材など目にし触れることのできるものです。



私たちは毎日暮らす中で無意識にも意識的にも目にしたり・耳で聞いたり、肌に触れたり、臭いを感じたりするすべてのことから影響を受けています。


目にみえるものと目に見えないものどちらにも影響を受けているんですね。


「巒頭」(らんとう)と「理気」はハードとソフトの関係で、風水鑑定ではその両方で全貌を見て吉凶を判断します。


でも、図面鑑定では「巒頭」(らんとう)を直接確認することができません。


それらを補うためにお客様から

玄関、廊下 リビング、キッチン、

トイレ、バスルームなど各お部屋の家具の配置がわかるように

写真を送っていただきます。



そうすることで実際の訪問をイメージしながら鑑定を進めるのです。

さすがにソファーには触れることはできませんが素材感や色調はわかります。


また、マンションの場合にはベランダからの眺望も送っていただきます。


そしてご家族の普段のライフスタイルをお伺いしていきます。


それは方角の吉凶だけにとらわれず、実際のライフスタイルに合った
風水鑑定アドバイスをさせていただくためです。


基本は家の世帯主様を中心に考えます。

それは大黒柱が健康で家に財を運ぶことによって家全体が繁栄するという考え方ですが、それぞれのご家庭の今注目(改善)したい課題によって良い場所を総合的に判断していきます。



生かしたい吉方位の4つ


生気(最大吉)は積極性、生命力が増殖する方位


生命力に満ち溢れ活動的で自信に満ち溢れる方位です。

仕事運も向上しますがこれから発展するお子様のお部屋にすると最適です。

高齢者や病気がちの方には強すぎる場でもあります。



天医(大吉)は癒し、発展の方位


字のごとく天医というように健康を増進します。

長寿・健康、心の癒しの場です。

けがや病気が早く回復したり、地道な努力が実る場です。

落ち着く場ですのでワークスペースや勉強部屋に最適です。




延年(中吉)は結び・調和の方位


夫婦円満、コミュニケーション力が上がり人間関係を良くする場です。

リビングにすると和気あいあいとした家庭になります。

年頃のお嬢様息子さんのお部屋にすると良縁が期待できる場です。



伏位(小吉)は吉凶問わず安定、経済力アップの方位


目立った発展はありませんが地道に堅実に物事を安定させる方位です。

家族と連帯感を持ち経済基盤の安定する場です。

自分の立ちを自覚し、自分の原点に戻り目標や目的をはっきりさせたい時にも用いる場です。



鑑定を元にご自宅をご家族の皆さんのパワースポットに、

笑顔のある豊かな暮らしをしていきましょう。

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大阪北摂  風水師   整理収納士 松元広美

3S風水で家をパワースポットに。風水環境学×整理収納術で運気を呼び込む暮らしの良い住まいつくりをお伝えしています。

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