場の力を活かして良縁を得る。風水鑑定後の実践あればこその嬉び事

風水鑑定をさせていただいたお客様から「娘の結婚が決まったんです！」と嬉しいお知らせをいただきました。

風水鑑定させていただいて　良いご報告をいただけるのは本当に
自分のことのように嬉しいです。

実践してこそ環境が整ってくる

部屋を入れ替えて、レイアウトをかえたら２週間後位から娘の周辺の様子がなんだか変わってきて・・・

・会社から仕事が認められて社員表彰はされるし、

・直属の上司から紹介された男性と意気投合、結婚することになった！
とのご報告。

これも風水鑑定結果をお客様がきちんと実践されたから、環境が整ってよい方向に動いてきたのだなあと思います。

当時・・年頃のお嬢様のご心配。彼氏ができても結婚までいかなくて・・・とのご相談でした。

風水鑑定の時はどうしたいのか（どうなってほしいのか）というポイントがわかっていると処方しやすいです。

最初は「六殺」：トラブルが寄ってくる場

人の気本命掛をだしてみると、お嬢様のお部屋は「六殺」に当たる場所。

「六殺」は吉凶では中凶。

六殺にいるとわがままになったり、集中力が散漫になりやすい方位です。

不安定で落ち着かない方位なので、仕事でミスを繰り返したり、男女関係のトラブルが起こりやすくなります。

良縁とは真逆の場所だったんですね。

それにお嬢様のお部屋は家の中で一番広くて、日当たり良く、一番良い場所。

家の中で一番いい場所は家長の場所なんですが、それがお子さんの場所となると家の中の順位が逆転して親子のバランスもとれない状態になってしまいます。

「延年」：円満・和合・良縁の場

改善のためにお嬢様にとって「延年」に当たる場所にお部屋を変えていただく提案、そしてベッドなどの家具の配置の見直しをご提案しました。

人の気「延年は」良い方位で寿命を伸ばす気を持っています。

延年は財をもたらし、物事が持続し、調和の方向に働きかける方位です。

本命掛　最大吉方位の「生気」がとてもパワフルなイメージがあるのに対し、「延年」はさほどパワフルではありませんが、何事も円満をイメージさせる方位です。

「延年」には財を延ばすという意味もあり、富をもたらし家運を繁栄に導く気が集まっています。

夫婦円満、親子・夫婦間の修復、仕事での人脈つくりにも独身者の良縁にも良い生命場と言われます。

まさしく、求められていた場でした。

そして今回はお嬢様の新居のご相談。家具を入れる前にきちんとこれからのライフスタイルに合ったご提案をさせていただけると思います。今からとても楽しみです。

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