これって大人の本だ。世界一やさしい問題解決の授業
どうせどうせ子ちゃん
みなさんのまわりに、こんな人たちはいませんか?
同じクラスや部活、塾のお友達をおもいだしてください。・・・
の下りで書かれているけれど、これって変わらず大人の私たちの世界のことだ。
わたしなんてどうせだめよ。すぐあきらめる。
どうせ何をしたって無駄よ。状況は変わらないものだとあきらめている。
失敗したらはずかしいからやめておこう。人の目ばかり気にして失敗を恐れて行動できない。
などなど
どうだろう。できているだろうか?どこかであきらめている自分はいないか?・・
どうせどうせ子ちゃんは、考えないし、行動もとらないから 何も学ばないし自身もつかない
評論家君も、いうだけで責任を取らない。
気合でゴ―君も無駄が多く効率が悪い。
問題解決キッズは(大人も)適当に考えて 行動して、 軌道修正して ゴールまでたどり着く。
やってみるから気づきがあるし、変わることができる。
120ページの本、やさしく書いてくれている。中身は濃い!
さて、いまからいまから。
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