お金が巡る子供に育てるには、子供とお金の話をしましょう。

子供とお金の話をしますか。例えば

①生きていくにはお金が必要だよ

自分でいきていくためには食べる・生活をする以外のお金がいります。

②やりたいことをやるには余分のお金がいるんだよ

旅行に行ったり趣味を楽しんだり、なんでもやりたいことをやるには

生活費以外のお金の余裕がいるのです。

③もしも生活に困ったときにお金は助けてくれる。

食べ物や家や衣服や困っているものに交換することができる

自分の生活を整えることができる

④お金を持っていたら人を助けることができる。

困った人の役に立つことができる。世の中の役に立つことができる。

だからお金はとっても大切なんだ。多く持っているほうがいいんだ。

こんなことを子供と話したことがありますか？

なんだかお金の話をするのが不謹慎・恥ずかしいことのように

思っている人が多いのではないでしょうか。実は私もそうでした。

あえてお金の話はしなかったです。でも親がしないと子供には情報がなく

その情報を意識しないまま過ごしていくでしょう。

そしてお金と仲良くなるにはお金のことを知らなければなりません。

好きな人ができて、好きな人と仲良くなりたくて、その人のことを研究するのと同じです。

私が一つわかったことそれはお金は世の中をながれる血液ということ

気の流れと考え方同じなんだなあとわかりました。

なので世の中でよどみなく循環させることで生きてくる。

稼いだら、貯めて、回して、増やす、増えたらまた回す・・・と生きたお金のサイクルを回すことが必要なのですね。