片付ける習慣がつくと要らないことに悩まなくなる
目の前にあるものの姿は、自分の見えない心の現れ。
例えば気持ちがなくなった服や、カバン、や小物類。買うときは時めいたけれど今はあることも忘れてしまっているものたち。そんなものがいっぱい家の中にあるとしたら
そんなもののほうが多いとしたら、
不要なものがあっても気が付かない。要らないものがあっても気が付かない。いるものといらないものが区別できていない。いるものが判断できない。いらないことやどうしようもないことに悩んでいることが多いのです。判断力が鈍る。人に対する思いが薄くなるのです。
片付けるということは 自分にかたをつけること。心に深く決意をもつこと。
それが自然に身につくということなのです。
悩んでいること、それは自分で手を打つことができるのでしょうか。
自分で手を打つことができるのことがあれば実行するのみです。
自分で手を打つことができないのことは お願いできる人を選んで、その人に託すのです。このときだれに託すのかということも正しい判断力がいります。
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