開運ポイント 家も自分の身体も“気”が廻っていることを意識して



立冬を迎えました。


今年2020年は11月7日 土曜日。


暦の上での冬は立冬(11月上旬)~立春(2月上旬)までの約3か月ですね。


もう冬になったわけではなく、そろそろ冬の気配が表れてくる時期ですよ、

というお知らせです。


そういえば大阪では急に冷え込んだり、ショートコートがちらほら目についてきました。


身体の中に気(エネルギー)が廻るイメージを


冬は寒さから身を守るために生命力を体の奥に蓄えておく季節と言われます。


冬は寒さのため夏よりもエネルギーを使います。


この時期に夏と同じような生活を送っていると「気」の向きが外向きになってしまい、溜めるべきエネルギーが発散され、寒さに熱を奪われ力を消耗してしまいます。


そして身体はエネルギーの流れを内向きにして無駄な消費を抑え「気」(エネルギー)をため込もうとします。


汗をたくさんかくような過度な運動は腎を消耗すると言われています。


これから冬に向かう季節は汗をかきすぎて腎に負担をかけないよう、ストレッチや軽いウォーキングなど、ほどほどの運動で身体を温めることがおすすめです。


気を外に放出するのでなく、体の中で気が廻るイメージです。


負担のかかるスポーツをしたら、良く体を温めて身体を養生したり、腎をおぎなう食べ物で栄養を十分におぎないましょう。


黒い食材は腎を養うとされていますので、黒ゴマ・黒きくらげ・こんぶ・黒米・黒豆・ナッツ類・ごぼう等がお勧めです。


また、エネルギーを補充して身体を温めてくれる、人参・大根・いもなどの根菜類、米や麦、生姜・ニンニク・にら・ねぎ・かぼちゃなども合わせて取り入れるようにしましょう。


入浴で気を巡らす


毎日の入浴は身体を清潔に保つだけではなく、一日の疲れを落とし、邪気も洗い流すという意味でも役立っています。


シャワーではなく、湯舟に浸かって体を温めましょう。


血液やエネルギー(気)の巡りもよくなるので、ゆっくりお湯に浸かりリラックスしましょう。


また、天然温泉に浸かることはその土地のよいエネルギーを吸収することができるので、大地のパワーをたくさん取り込むことができます。



家の中にも気を巡らせましょう


コロナウイルス感染症のおかげで部屋の換気はこまめにするようになりましたね。


それでも薄暗いあまり使っていない部屋や、部屋の隅っこ・・・なんだか気が澱んでるなあという感覚を受けたことありませんか。


おおよそそういった場所にはチリやホコリが溜まっていたり、使わないモノの物置になりやすい場所になります。


使わないもので溢れていたり ホコリまみれの部屋に良い気はやってきません。


使っていないモノや必要なくなったモノは思い切って処分しましょう。


循環させることにより、家中のエネルギー(気)の流れもよくなります。




私たちは1日の疲れを癒す寝ている間に、マイナスエネルギーを1番放出するといわれています。気を養っているのですね。


そのマイナスエネルギーは寝室に充満するので、朝起きたら必ず窓を開け空気を入れ替えましょう。


朝のさわやかな風を感じ部屋に気が流れることでまずは新しいエネルギーへとスムーズに入れ替わっていきます。


身体も家も気が廻ることを意識して暮らしを整えていきましょう。





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大阪北摂  風水師   整理収納士 松元広美

3S風水で家をパワースポットに。風水環境学×整理収納術で運気を呼び込む暮らしの良い住まいつくりをお伝えしています。

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