食風水　旬の食材で季節を楽しみ健やかに

季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーが詰まっています。

収穫の秋。

秋の果物や野菜が豊富に出始めましたね。

私たちの身体は私たちの食べたものでできています。

どんなものを食べているか・・食生活も私たちの運命に大きな影響与える環境だと風水ではとらえています。

ちょうど旬のさつまいもをいただいたので・・

ふかし芋とは別に

こちらも旬のリンゴと

さつまいもに

クリームチーズと

蜂蜜を少し入れて

さつまいもの秋サラダを作ってみました。

甘みと程よい酸味で喉が潤います。

さつまいもは

気を補い「憂い」「思い」の感情によって傷つきやすい脾や肺の働きを助ける食材。

元気を養う芋類の代表。

腸の働きを活性化して、豊富な食物繊維で効果倍増です。

りんごと蜂蜜は整腸作用があり、便通をなめらかにする働きがあって、こちらも疲れた脾や胃の働きを整えて消化を助けてくれます。

秋は肺・大腸のトラブルが増える季節

秋は、夏に消耗した気と潤いを補うことが大切です。

秋になって咳や痰、気管支炎、皮膚のかゆみなどが出やすくなるのは、

秋の乾燥した空気を吸い込む鼻やのどなど呼吸機能をコントロールしている「肺」がダメージを受けるからなんです。

特に空気が乾燥して気温も低くなる中秋から晩秋にかけては「肺」を潤す食材を取り入れましょう。

秋が旬の食材は肺を潤す

さつまいもやリンゴのほかにも

しいたけ、シメジ、マイタケなどのキノコ類や

梨、栗、柿、いちじく、くるみ、

ぎんなん、ゆり根、落花生、ぎんなん、かぶ、れんこん

さといも、みょうが

すだち、かぼす

秋が旬の野菜や果物が　体を潤し、体の巡りを良くしてくれます。

季節の恵みを取り入れて健やかに暮らしを整え運気をあげていきましょう。

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